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死の斑点が出た兵士

撮影/木村 権一氏 所蔵/広島平和記念資料館1945-09-03/1945-09-03

広島平和記念資料館

広島平和記念資料館
Hiroshima, 日本

21歳の兵士は、爆心地から1キロメートル以内の木造家屋内で被爆し、背中・右腹などに切傷を負い、治療を受けました。8月18日頭髪が脱毛、29日歯ぐきから出血、紫色の皮下出血斑が出はじめ、31日発熱。9月1日のどが痛み、物を飲み下せなくなり、同時に歯ぐきからの出血が止まらず、顔と上半身に皮下出血斑が多発。2日意識不明となり、3日午後9時30分死亡しました。

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  • タイトル: 死の斑点が出た兵士
  • 作成者: 撮影/木村 権一氏 所蔵/広島平和記念資料館
  • 日付: 1945-09-03/1945-09-03
  • 場所: 第一陸軍病院宇品分院
広島平和記念資料館

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